安すぎる化粧品は卒業しました。

私は以前働いていた職場で化粧品を担当していました。職場のマネージャーやメーカーさんの勉強会にも参加していました。
そこで学んだことは、若いときは安い化粧品を使っても肌に異常はでない。でも10年後、20年後のお肌に差が出るということでした。

10代のころは1000円前後のお手頃な化粧品ばかりを持っていました。
しかし、働き出して勉強していくうちに、今のうちからお肌にいいものを使わなくちゃと思うようになりました。
主に、化粧水や乳液の基礎化粧品、日焼け止めや化粧下地などのベースメークから改良していきました。

毎日お肌に使うものと、一番お肌にダイレクトに塗るものを変えるだけでお肌の状態はすごくよくなりました。
化粧品を毎日使う消耗品と考えるか、毎日使う物だからこそいいものを選んで使うか、逆の発想でした。
20代後半になった今、あのころ勉強していて、化粧品に対しての考え方が変わってすごくよかったなあと思っています。